まず、オープンガーデン(後期)井上邸です。
以前、公開されていて、久し振りにオープンガーデンに参加して頂きました。
樹木医であり、クラブ顧問の井上先生は、大小の木々をうまく配置されています。
7つのパーツに分かれていて、それは高い木を中心にできている。
イメージとしては、森。 高い木、中ぐらいの木、低い木で構成されている。
管理スペースを設けており、計算された庭です。
しっとり落ち着く、癒される雑木ガーデンです。
下草のまわりの土がバークでおおわれている。 |
なだらかな通路でパーツを分けている。 オーナメントの像がアクセントに。 |
ベンチで一休み。 |
ご夫婦で庭の手入れ。 |
銅葉と黄金葉の組み合わせ。 |
緑の木々が落ち着く雰囲気に。 |
グリーンのモミジが涼しい木陰をつくっている。 岩には、苔がついて年代を感じる。和風のコーナー。 |
福家さんの庭は、バラが200種あり、本当にたくさんの珍しいバラに囲まれています。
庭をはじめて、15年。毎日の積み重ねが庭づくりのコツと言われます。
よく手入れされていて、バラの根元には、草など生えていないです。
ジェビリー・セレブレーション(デビット・オースチン) とても大きい花で優雅。 |
オレンジ色の菖蒲かアヤメか? |
まだまだつぼみが多いですね。 |
アーティチョーク さすがダイナミック! |
ブルーフォーユー |
シンボルツリー サンツガル(リンゴ) |
あわじの藪邸にも。 アクロポリス・ロマンチカ |
ノーヴァーリス |
ザ・シェバーデス |
「ムタビリス 」 クレマチスに似ている。 別名 蝶々バラ にぎやかに咲く。 アプリコット→ピンク→ローズレッド3色に変わる。 |
大川邸(善通寺市)
「バスで巡るオープンガーデン」で公開。
和風の落ち着いた、工夫された庭です。瓦をうまく使い、アンティークな小物を所々に配置。
庭づくりのヒントになります。 庭主さんのセンスがしのばれます。
庭に入ると眼の前に広がる。 |
サツキが彩りをそえる。 |
ここにもポイントが。 |
石灯籠とグリーンの木々 |
木の根元にも可愛い草花 |
落ち着いた風情 |
玄関前にもさりげなく。 |
フォーカルポイント |
枕木の周りにも工夫がある。 |