2018年10月26日金曜日

2018  秋の見学会

 吹屋ふるさと村と倉敷美観地区散策(岡山県)


平成30年10月25日(木) 

少し肌寒く感じられる朝、市のマイクロバス2台で、7時30分出発。

お天気は快晴でとても気持ち良く、バスから見る瀬戸大橋の景色は
まるで絵画のよう。

まず向かったのは、高梁市指定重要文化財「広兼邸」。

江戸時代後期に築かれた屋敷。石垣は城壁みたいで映画「八つ墓村」
のロケ地だったそうである。


広兼邸
次に、レトロタウン吹屋の町並みを散策。

江戸から明治にかけて鉱山の町として栄えた吹屋。

赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観の町並みはとても見事です。
瓦1枚ごとに同じものはない。

ガイドの方の説明で、片山家住宅の見学も興味深いものでした。


ベンガラで塗られた家まわり。
 
旧片山家住宅  隠し部屋も見学。今のロフトのよう。




楽しみなお昼のランチは、倉敷美観地区で。
「旅館くらしき」の豪華な和食で、みんな満足。

玄関には生け花


美観地区を散策
お店を覗いたり、喫茶でコーヒーを。
帰りは農マル園芸・吉備路農園でお買い物、18時には善通寺に帰着。

市農林課尾松さん、見学会担当、会計の方には、いろいろとお世話になりました。