吹屋ふるさと村と倉敷美観地区散策(岡山県)
平成30年10月25日(木)
少し肌寒く感じられる朝、市のマイクロバス2台で、7時30分出発。
お天気は快晴でとても気持ち良く、バスから見る瀬戸大橋の景色は
まるで絵画のよう。
まず向かったのは、高梁市指定重要文化財「広兼邸」。
江戸時代後期に築かれた屋敷。石垣は城壁みたいで映画「八つ墓村」
のロケ地だったそうである。
広兼邸 |
江戸から明治にかけて鉱山の町として栄えた吹屋。
赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観の町並みはとても見事です。
瓦1枚ごとに同じものはない。
ガイドの方の説明で、片山家住宅の見学も興味深いものでした。
ベンガラで塗られた家まわり。 |
旧片山家住宅 隠し部屋も見学。今のロフトのよう。 |
「旅館くらしき」の豪華な和食で、みんな満足。
玄関には生け花 |
美観地区を散策 |
お店を覗いたり、喫茶でコーヒーを。 |
市農林課尾松さん、見学会担当、会計の方には、いろいろとお世話になりました。