前期もたくさんの方々に見学に来ていただきました。後期も平日ながら、遠方から来られたり、
リピーターも多いですね。1年に1回お会いできるのもオープンガーデンならではのこと。
お迎えする庭主さんもイキイキとして、あたたかなふれ合いを大切にしています。
阿部邸(丸亀市郡家町)
まず1番に、ピンクの壁がひと際目を引く。壁に誘引したバラがロマンティックな雰囲気をかもし出している。庭の縁取りにはカモミール。『バラは仕立てによって変化するのが楽しい』が阿部さんのモットー。
ロココ(ブルーに映える) マダム・アルフレッド・キャリエール
辻邸(丸亀市川西町)
バラが咲くと景色が変わる。家を取り囲むたくさんのバラの鉢。バラが大好きなのが
よくわかります。
越智邸(丸亀市土器町)
コンセプトは「主人と作りあげた 庭を見に来てくれるお客さんとの集いの庭」。ご主人の手作りのピザ釜がフォーカルポイントに。玄関からずっと奥まった景色が素敵な越智さんの庭。
今年は、ハンギングや寄せ植えを頑張ったようです。やっぱり、生きがいは庭づくり!
優しいバラ 「ロココ」
ビロードのような赤バラ
上から記念写真
栗邸(カフェ ゆめいろ)坂出市富士見町
煉瓦を自分で積んで、花の鉢コーナーに。庭がまた広がって、奥行き感が生まれました。
「庭と花に触れ、気持ちが切り替えられるのがいい。」時々、実感するようです。
杉峯邸(善通寺市弘田町)
「ゲストルームから眺める庭」がコンセプト。 花を近くで見るのと少し離れて見るのとでは違う。
樹木などのグリーンの中に宿根草やバラ。オープンガーデンが近ずくとバラの開花が間に合うか心配。今年は華やかな庭にしたくて、寄せ植えやハンギングを増やし、コーナーごとに花を植え込みました。
「アンジェラ」 4年目ぐらい
記念にパチリ☆